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女喰い聖書・企画 【らんちゃん救済物乞いイベント】
全ては2004/9/6の日記から始まった…
いくら不況の真っ只中とはいえ、普通ではありえない境遇のらんまる。喰うため。生きるため。
こうして「女喰い」としてのプライドは捨て起死回生のイベントの日を迎える―― ■救済イベント開始 救済イベントやって参りました。実は女喰い部屋が”単独”でやるのは「初」のイベントでして、まさか処女イベントがこんな形になるとは誰が想像できただろうか。 そんな救済イベントに関するメールをいくつか紹介いたします。前評判はこんな感じでした。(たくさんのメールありがとう!) >流石!転んでもタダでは起きませんね! >とても面白そうなイベントだと思います!たくさんの方が来ると思うよ! >らんまるさん、斬新過ぎます。 おやおや。なかなかの好評判ではないですか。内心、このイベントの成否をすこぶる心配していた俺からしてみればなんとも心強いd遊びじゃねぇんだよ! 普通に生活がかかってるの(涙)。面白いとか斬新とかそういうところを評価されてもこのイベントに関してはなんの意味も持たないの(涙)。最低でも電車賃以上の食料を貰わないことには素で泣けるの。ねぇ…わかる?諺で言えはまさしくコレね。「背水の陣」。 13時。池袋ウエストゲートパークの一角に(テキトーな小さいダンボール箱に「みかん」とマジックで書いた特製)みかん箱に茶碗を置きマジで待機。 言わずともわかるかと思いますが、休日の副都心:池袋は半端な人波じゃありません。「死ぬほど恥かしい」というのは、こういうことだったのかと29歳になって心底思い知らされました。 ![]() ぽつーん… 30分経過。誰も来る気配なし。人々がなるべく俺を見ないように通りすがっていくのがアリアリと感じます。これは気のせいじゃないはず。帰るんだったら今のうちだと弱気にさえなりました。 しかし俺にはアイツ等がいます。その弱気に打ち勝つべく地元の友達に電話です。きっと彼らは俺を励まし、勇気を与えてくれるに違いない。「がんばれよ!」って応援してくれるに違いない。必死な思いで携帯をかける俺。プルルルルルル… 「マジでやってんの??ぎゃははははははははは!!!爆」 ま。友達ってこんなもんですよね。…か、帰りてぇ。。涙 ■記念すべき第一号訪問者 「らんまるさんですか?」 と、声を掛けてくれた記念すべき第一号訪問者は男子高校生でした。それはまるで絶海の孤島に救助船がやってきたかのように俺の心に強い安心感を抱かせます。有無を言わずに堅い握手を交わす二人。 「すげぇ声掛け辛そうな雰囲気でしたよ。実は1時から居ました(笑)」 ![]() そんな会話風景。奥のギターパフォーマンスの方が大繁盛 10代ならではの無邪気な笑顔がとても眩しい。なんかすごい可愛い奴だなぁと思ったけどもっと早く来ようね!涙。30分も監視し過ぎだからね。俺そんなにアブナイ雰囲気出してた?ねぇ?ウチすんごい寂しかったんよ? しかし、そんな泣き言も吹き飛ばすかのように、今考えてみればこの男子高校生が運を運んできてくれたとかしか言いようがないくらい次々と訪問者がやってきたんです。 お友達3人でやってきた女子。 仕事や経済の話をマジメに語り合ったバイク野郎。 シロガネーゼばりの上品な雰囲気を力いっぱい漂わせたのセレブ系女子。(これには驚いた。こんな高貴な女性が女喰い部屋を?!みたいな) 昔、自サイトにLINKを貼らせて頂き、愛して止まなかった俺の憧れのサイト管理人の女性。 ミスチルのライヴに行くついでに寄ってくださったOL。 お弁当を作ってきてくれたNo1.キャバ嬢。 女教師。 ハーフ!?な女子大生…。 絶えることしらない訪問者。次々と貢がれる品物。あれよあれでこんな感じなりました。 ![]() なんか集団イジメに遭ってるみたい 一人一人の訪問に心から感謝し、有難く貢物を頂戴いたしました。残暑厳しい季節ゆえに痛むから「すぐ食え系」はダメと記述したのに、プリンを持ってきた野郎もいましたが、笑顔で感謝。 ![]() 茶碗にプリンを乗せ、食す せっかく頂いた物ですから痛む前に、イベント中に食べましたよ。久しぶりのデザートはとても美味しかった。 こんな感じでどんな物を頂いても終始笑顔で有難く食した俺なんですが(っていうかなんだかんだでマジで嬉しかった)、そんな俺なんですが1つだけ「おい。待て」と思った貢物があったんですよ。家に帰って改めてチェキした時に発覚したのですが、誰?キャットフード持ってきた奴? ![]() 喰えるかっ!! ■イベントを通じて思ったこと 貢ぎ終わったらスグ帰ってしまうんだろうなぁ、っていうかそれが普通だろうなぁと思っていたのですが、 フタを開けてみれば、10人前後はずっと一緒に居てくれまして、とても一人じゃ寂しすぎる救済イベントにはすごい心強かった。 仕事のことや女のこと。見たい演劇のことなど色々談笑し、和気藹々とした雰囲気の中に居られて最高に楽しかったです。 というのも、いつもオフ会やらのイベントを開催する時は合同ゆえに、とても有難いことなんですけど、20人や30人はたまた80人、100人を相手にしていまして。やっぱり人数が多いと会話もゆっくりと出来るわけもなく…。 色んな方とゆっくり話して仲良くなりたいと思ってる俺にはなんか寂しいものがあったんです。贅沢な悩みだと思われるかもしれませんけどね。結構寂しかったんですよ。ええ。 その寂しさを今回のイベントは埋めてくれた形になりまして、丁度いい人数で色々と話し笑い合えて、「金は無いけど幸せ」ってこういうことかなぁと思ってもみたり。(しみじみ) ■結果報告 まずお礼を言わせてください。 晴天の休日の中、俺みたいなヤツのためにわざわざ足を運んでくれたアナタ。アナタ。そっちのアナタもそこのアナタも!本当に有難うございました。 そして遠県に住まいの方、「遠くて行けないけど、せめてメールで…」という応援メール有難うございました。 女喰い部屋は皆様の応援の上に成り立っているのだ、と、このイベントを通して改めて心から思いました。もう一度言わせてください。
有難うございました。
さて結果発表です。救済の気持ちが貢物として形になった救済イベントの結果は、 ![]() 訪問者総数20人 計50品! 有難うございました! カップラーメン、レトルトカレー、中には高級米「魚沼産」があったり、470円もするポテトチップスがあったりで「マジもらっちゃっていいんすか!?」的にビックリするような品もありで、普通に恐縮しちゃったりも。 一日一日、有難く食そうと思います。ああ、これで今月は乗り切れるよっていうかサイトで喰っていけるな、と思った。 ■イベントを終えて 皆様からの貢物をいっぱいに持ち帰るらんまるの画像です。 |