■ レポ22
■ ゆま
■ 22歳
■ フリーター

 「せめて普通にエッチができるようになりたい…」






さぁ……て……。

どんより薄暗い話になりそうな面接レポですが、面接自体、終始笑いが絶えない楽しい感じの雰囲気だったので、

ここはいつもの調子で書かせていただきます。

っていうか、顔が可愛い可愛くないは全く問題ありませんよ!俺は性格重視派ですから!

それよりも問題なのは、”なぜ無理と思ってしまいエッチを拒否る原因”です。早速メールで聞いてみました。


ゆま「うーんと…、高校1年の時、クラスの中心的な存在の男子達が、

  私のことを「ブスだ」って言ってるのを知ったんです。

  ショックだったけど、それよりもショックなのは、

  ある男子を私にわざとぶつからせて「おまえ好きなんだろー」って、その男子を半笑いで冷やかしたり、

  私にボールをぶつけて「オマエ好きだからってそんなことすんなよ」ってやったり・・・

  半分イヤガラセのような形です。その時から「私はブスなんだ」と思うようになって、

  休み時間や授業中に笑うと気持ち悪いって思われるんじゃないかって笑えなかったり、

  電車で向かいに座った男の子が「ブスって思われて笑われているかも?!」と思いこんで俯いたまま、

  ってのが高校3年間続いて。

  今ではだいぶマシにはなってきたけど、恋愛が絡むと「私はブスだからダメなんだ」って思うばっかりで…。

  そのせいだけじゃないってのはわかるんですけど…。」




なるほど。原因が見えてきました。

そりゃあね、16、17の敏感なお年頃の思春期にそんなイヤガラセを受ければ、女子に限らず男子だってトラウマになることでしょう。

しかし送られてきた顔写メは、そこそこ可愛かった。



俺「ブス?!そうかああああああ!?そんなに可愛くない顔はしてないと思うぞおおおお??ガキによくある、好きだからイジメるってやつに近いものがあったんじゃないの?」


ゆま「そういわれると嬉しいけど、それは絶対違います!!」


俺「そか(汗)。んで、その出来事がトラウマになって、セックスが無理って思うようになっちゃったんだ?」


ゆま「はい。それ以来、自分に自信がないんです。

  初めてHした彼氏には、無意識に泣いちゃったり、妊娠していないのに「避妊した」って嘘言って泣いたり・・・

  それ以来「泣くからエッチできない」と言われフラれちゃいました。

  そのあとは、付き合ってないけど好きだった人とそういう雰囲気になった時も

  途中で泣いてしまって、最後までできずに呆れられたりで、

  余計に「やっぱり無理だ」って気持ちが強くなり、今じゃ「絶対できない」になってしまいました。

  過去の出来事のせいで、恋愛してる自分のキス顔や感じている顔を他人はどう見るんだろう?

  不細工だなぁって思われて嫌われる?!

  嫌われるくらいならエッチしない方がよっぽどいい!って思って泣きながら拒否してしまうんです」



俺「あらま。汗」



ここまで重症だと、ゆまちゃんにイヤガラセをしたクラスの中心的な存在の男子達に責任とってもらいたいっすよね。

どうすんだよー。ここまで女一人の人生変えといてよー?

まじでブスってことだけが理由でイヤガラセをしたんなら俺は言わせてもらうよー?この、



女の「お」の字も知らねぇマスターベーション小僧がぁぁぁ



所詮、猿人ラーの奇怪なオナニー行動だからきっぱりさっぱり忘れろ!そして自信を持て!な?

と、言うのは簡単ですが、ゆまちゃんには通用しないでしょう。

誰よりもそれが”わかって”いて、俺に言われなくても自分にそう言い聞かせて今まで生きてきたはずです。

それでもトラウマから抜け出せないで苦しんでいる……ということは、

ここで必要なのは言葉ではなく、態度で示し、結果を残してやること。それでなければ何の解決にもならない。

OK。出来る限りのことは全力でやってみましょう!面接してくださいな♪っていうか、責任重大じゃねコレ。汗



俺「大丈夫大丈夫♪俺とは普通にHができるから。まっかせなさーーい(笑)

  ちょっとした気の持ちようで普通にできる力はあるんだけど、その力を引き出せなかった今までの男が悪い!
  
  決してゆまちゃんのせいじゃないさー。なのでリラックマくらいリラックスして俺に抱かれてくださいませ(笑)」
  
  
ゆま「あはは!(笑)すごく緊張してたんで、ホッとしました(>_<)

  なんでダメなんだろうって思うことも多かったので…。

  普通にエッチができる子だったら何か違ってたのかなって思う恋愛がここんとこ続いてたので、
  
  思い切って面接お願いしてよかったです。

  らんまるさんに全てお任せします♪よろしくおねがいします☆」




なんだよー。ええ子や…ええ子やないか…(T▽T)



俺「くっはー!何気に男を奮い立たせるようなこと言ってね?よーし、燃えてきたー!」


ゆま「あの、話は変わるんですけど…。らんまるさんのことを、普通の男の人として見ていいですか?

  女喰い部屋を見ているとカリスマに思えちゃって…。

  なんか先生って感じがしてメールしててもぎこちない感じになっちゃうんですよ(汗)

  あ、好きにはならないのでその辺は安心してください(笑)」



俺「俺は君のカリスマでいるより、君が好きになってくれる男でいたな…(あま〜〜〜い!)(井戸田)(寒)

  でも残念ながら俺は普通の男だよー。サイフの小銭入れにレシート溜め込んであるし(笑)普通でしょ?」


ゆま「あはは。私も溜め込んであります。それじゃ勝負しましょう(笑)」


俺「OK!負けねぇよ!(笑)」


ゆま「私こそ!」



まじでさー、ええ子や…ええ子やないか…直感でそう思うよ(T▽T)



※ ※ ※



当日。

モスグリーンのロングTタイプのワンピースにブラックのレギンス、

モノトーン色が、きめ細かいモチモチの美白肌によく際立っている娘が待ち合わせ場所に立っている。ゆまちゃんである。

会ってみて確信したが、本人が気にするほど可愛くないわけではない。



俺「なんだよー!可愛い方じゃんかぁぁ。スタイルもいいし♪」


ゆま「えぇ!?いやもうホントに街中歩くと可愛い子だらけで凹むばっかりですよ(>_<)でも、そう言ってもらえるとやっぱりホッとします」


俺「なんでそんなに凹むの?可愛いってば。あ。俺って信用できない?(笑)」


ゆま「そうじゃないけど、最近まで付き合っていた元彼には”キスしたいとか、やりたいって気持ちが起こらない”って理由でフラれたし(>_<)」


俺「スゴイこと言われたね…汗。でもそれは顔とまた別の問題じゃ…。とにかくそこんとこお話し聞かせてもらおうかー!マックで(笑)」


ゆま「やっぱりマックなんですね(笑)」


俺「マックです(笑)」



※ ※ ※



マック内。



俺「っていうか、なんでキスしたいとかエッチしたいとか思えなかったんだろうね?元彼。やっぱ顔のせい?」


ゆま「理由を聞いたんですけど、顔じゃないみたいです。すぐに拒否しちゃうところみたい」


俺「ってことは、顔の件に関して、ゆまちゃんが思うほど他人は不細工だと思ってはいないってことだよね。他の原因でフラれたけど、その原因は、ゆまちゃん自身が不細工だって思っているところからきていて…う〜〜ん、複雑だ」


ゆま「どうしてもダメなんですよぉ」


俺「その…拒否る、ことなんだけどさ…どうやって拒否るのか詳しく教えてくれない?」


ゆま「えっと・・・喫茶店で”私、トイレに行ってくるから帰ってくるまで、次に遊びに行くところを決めておいてね♪”って言い残して、トイレから帰ってきますよね?」


俺「はいはい」


ゆま「それで、”どこに行くか決めた?”と聞いた時に元彼が”ホテル”って……。私は”無理”って拒否る感じです」


俺「無理って拒否る”間”ってどれくらいの”間”?

  元彼「ホテル」
  
   ・・・・
  
  ゆま「無理」
  
  
  なのか、
  
  
  元彼「ホテr「無理!」
  
  
  なのか。」


ゆま「後者の方です。すぐに”無理”って言っちゃいます」


俺「うわ!サイアクじゃん!男が一番傷つく拒否り方の”間”…うわ!(笑)」


ゆま「そうなんですよねぇ。でも恥かしいのと緊張で”間”が怖いんですよ」


俺「分かるなぁソレ。でも”間”ってさ、会話のボケツッコミの”間”とエッチを求められている時の”間”とエッチの時の”間”ってそれぞれ違うわけじゃん。毎回毎回、ボケツッコミの”間”でやられたら、そりゃあ、ねぇ…?汗」


ゆま「そうですよねぇ。直すように努力します!」


俺「よっしゃ!だいたいわかったからそろそろ行くぜ!ホテr「無理!」


俺「(笑)(笑)(笑)」


ゆま「今の”間”は合ってましたよね?(笑)」


俺「夫婦漫才かっ!(笑)んじゃー、マジで行きましょかぁ」


ゆま「はい♪」



※ ※ ※



ラブホ。



さてさて、どれくらい拒否られて、その度に説得しては拒否られるんだろうと、思っていましたがアラ不思議。

俺「ラブホ初めてなんだ?んじゃー教えるけど、エレベーター内ではキスをしなきゃいけない決まりなんだよマジマジ(笑)ちゅ♪」

スムーズ。

俺「あ。ピンクの下着だ。俺、一番萌える色なんだよねー。脱ぎ脱ぎ…」

スムーズ。

俺「さあ、ベットに入ろう」

スムーズ。

俺「こらこら…。愛撫中に身体を誉められた時は笑っちゃダメ。アエギ声で返すんだよ」

まあ、スームズ。

俺「フェラの経験なしだって!?チンポ見たことも触ったこともないですと!?ああ…経験人数は一人で一回ぽっきりか…。なら教えてあげるね♪」

スムーズ。

俺「そうそう。裏スジをツツーーっと…」

スムーズ。

俺「んじゃ、そろそろ挿れるね。痛くないようにゆっくりやるから…」

スムーズ。

俺「うお!なんだよコレ?!狭さが処女並じゃん!」

スムーズ。

俺「う…イク…」

スムーズ。(注:ここはスムーズじゃなくてよい)って普通にできてんじゃん。汗


ゆま「・・・できましたね(笑)」

俺「よほどダダこねるだろうって思っていたのに(笑)」

ゆま「今日は覚悟してきましたから・・・」

俺「気の持ちようってことですな。うん。もう他の野郎とも大丈夫だよ。解決です」

ゆま「よかった♪」

俺「あとは、何回も経験してセックスの味ってやつを覚えると同時にテクを磨いていけば完璧だね。今度は遠慮なく頑張らせてもらおうかなー☆」

ゆま「当分、彼氏ができる状況じゃないから、らんまるさんが色々教えてくださいね♪」

俺「っていうかさ、口唇が厚いからキスやフェラが気持ちいいよね。それとそのAカップのおっぱい!普通より一回り乳首が小さくて乳輪が狭いでしょう?いわゆるおっぱい黄金比を兼ねていて、サイコーに綺麗だよ。そんでマムコは狭いしで…。今までの男達はその身体が味わえなかったんだねー。あーーもったいない(笑)」

ゆま「あははは(笑)そんなこと言われたの初めてですよー」

俺「あ。信じてねぇし!」

ゆま「だって、さっきから誉めすぎですよー。もう恥かしくて恥かしくて」

俺「だから”間”が早いんだ?(笑)」

ゆま「うん(笑)」

俺「自信持っていいよ。」

ゆま「え?!急に真面目な顔でそんなこと言われても・・やだなぁ、もっと恥かしくなっちゃいますよ(笑)」

俺「茶かすのは無しで。自信持っていい。」

ゆま「だからー・・・、そんな真面目な顔で言われると。あはは(笑)」



……………。



……………………。



………………………………。



ありがとう。ゆまちゃんは小さく呟いた。お?!”間”がわかってきたね♪





〜ゆまちゃんのコメント〜

今日はありがとうございました☆
緊張してる私にたくさん話を振ってくれたりツっこんだり、笑わせてくれて…。
そんな流れだったから、自分があんなことまでできたんだと思います。
もちろん教え方が良かったおかげでもありますよ♪
「どーしたらいいの?」ってイチイチ聞く私にも丁寧に教えてくれたし。
なんだか「私でも大丈夫」みたいな自信がちょっとついたかなーって気がします。
ほんとにありがとうございました!また次のステップを教えてくださいね☆
そん時までに今日習ったとこは復習しておきますから(笑)←どこで?




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