女喰い塾:指南レポNO.10

【塾生10データ】

HN:タケシ  年齢:27歳  職業:塾講師  ナンパ暦:無し

女性と話すとすごい緊張してしまう自分を変えたいと思い申し込みました。
ナンパもやってみたいという気持ちもありますが、それよりもトークを教えてもらいたいです。
らんまるさんのテクニックをたくさん盗んで帰りたいと思います。よろしくお願いします。





記念すべき10人目の指南要請を受けました。とりあえずの目標として二桁という数字が頭にあったから達したことに喜びを感じ、気合もさらに入りまくりっす。で、メール交換をしてみれば驚きの事実が。ええ!?愛知から来るの??汗

タケシ「はい。しかも仕事の関係上、トンボ帰りです」

織田信長のお膝元、愛知県民の機動力は凄すぎです。冷や汗をたらしながら当日、合流を果たした俺。

ガッシリとした肩幅・中肉中背・コワモテ系の顔のタケシ君に、ノッポでひょろひょろの子犬顔系の小心者ボクちんはオドオド。い、イジめないでね?

タケシ「らんまるさんの方が怖い顔してますよ。笑」

ちょ!!!!こいつー!子犬顔のボクちんに向かってなんてこというの!あくまで自称だけどさ。汗

しかし、遠県からはるばるやってきただけあって学ぼうとする姿勢と意気込みは他の塾生より強い感じを受けた。コワモテ系の顔に力強い眼光が加わりさらにコワさは引き立ってます。

その真剣さ、俺もオドオドしてる暇ねぇよな。負けじと気合入れまくり!



※ ※ ※



女喰い塾は、初めの1時間、カラオケルームで簡単なミーティングから入ります。

お互い初対面同士、緊張を”ほぐす”意味でも何気なくそして笑いも含めた会話から入り、ほぐれた頃を見計らって自分の弱点の発見やナンパ術、トーク術を指南します。


タケシ「女性と会話中、すごい緊張しちゃって、うまく話せないんです。」

ふむふむ。誰でも多少の緊張はすると思うけど「すごい緊張」と言っているからには決して正常ではないようだね。でもなんでだろう?なんで「すごい緊張するんだろ?」素直に思ってることを教えて!

タケシ「トークの仕方がわからなんです。何を話したらいいのかわからない。わからないからすごい緊張してしまって、何も話すことが出来なくなり”間”を作ってしまうんです。”間”を作っちゃうと・・・」

気まずくなってそれでお終い、と。

タケシ「はい」

なるほどね。たしかにトークが出来ないと「口説く」まで達することはできないよね。せっかく好きな娘が出来てもそれじゃあモンモンとした日々を過ごすしかない。

OK!わかりやんした!女喰いらんまるが誰でもすぐに話し上手になれる秘伝のトーク術を指南いたしましょう!

こうしてトーク術を中心にミーティングは終了し、いざ実践へ。教えたトーク術をナンパを通して生身で体験してもらいます。机上の論理では終わらせない、これが女喰い塾の一番の核たる部分ですからね。それにナンパをやってももらわなきゃならない理由もある。



※ ※ ※



いざナンパとなるとコワモテ系の顔をひきつってさすがに緊張しているようだった。でもそんなに緊張しなくていいよタケシ君。今までの塾生もみんな通ってきた道で自分を変えていったんだから。

タケシ「そうですよね。でも胃が痛くなってきましたよアハハ…」

気持ちはわかるけどね。だけどやってもらうよん。今のタケシ君にはナンパをしてもらわなければいけない理由があるんだ。

タケシ「理由ですか?」

うん。タケシ君の本来の目的はトーク術を得ることであってナンパ上手になることではないよね。

でもいくらトーク術を得てもそれだけじゃ足りないものがあって。それは「勇気」なんだ。


【トーク術を披露】
 ↓
【女性とトークできるようになった】
 ↓
【自信に繋がった】
 ↓
【女を口説けた】


の、流れでは不完全で大前提として「勇気」が欠かせないの。要は…


【話なそうとする”勇気”】(大前提)
 ↓
【トーク術を披露】
 ↓
【女性とトークできるようになった】
 ↓
【自信に繋がった】
 ↓
【女を口説けた】


で、初めて完全なものになるんだ。その「勇気」をナンパで持てるようにするのさ。

声をかけること、が、話しかける勇気、に繋がるんだ。でわ、やってみよう!

タケシ「はい。がんばります!」

それからタケシ君は胃痛を伴いながらも果敢に声をかけ続ける。

タケシ「らんまるさん。ガンシカってかなり凹みますね・・・(胃痛)」

タケシ「らんまるさん!さっきの子は話してくれました!断られたけど。笑」

いいねいいね。それの繰り返しでもいいんだよ。でもガンシカにはだいぶ慣れてきたね。声かけに躊躇しなくなってきた。

タケシ「はい。ここまで拒否されると免疫が出来て(笑)。でも最初の頃はガンシカって本当にキツかったですよ。職業上、周りに女性が多いけど、なんて恵まれた環境に俺はいたんだ、と思い直しましたよ。だって、ガンシカは絶対無いですから!笑」

そうだよね。それにナンパの場合はガンシカされればそれ以上の進展はないよね。

タケシ「その子はもういないですもんね。笑」

だけど、タケシ君の職場では女性と話す時、ガンシカは絶対にない。ガンシカを経験している以上、こんなに楽なことはないと思える。それだけでも勇気を持てるようになったでしょう?

タケシ「はい!持てます!今までの自分がムカつくくらい!笑」

うん。自信に満ちてきたね。さあ、あとは”結果”だ。一応、結果を出しておかないと女喰い塾の存命にかかわるモンネ!これからは最低でもメアドGETを目標としたナンパのやり方を教えるね。

タケシ「よろしくお願いします!」



※ ※ ※



このようにして今回の指南は終わりました。結果ですか?残念ながら結果は出せず。だけど勇気に溢れ、自信に満ちたタケシ君の後ろ姿を見送れば、結果は後々出てくるな、と確信しましたし、

何よりも真夏の太陽に負けないくらいギラギラに輝いたあの目を見た時、女喰い塾を開校してよかったな、と思えたことがすごく嬉しかったかな。後々、結果が出次第、追って報告いたします。



※ ※ ※



〜タケシ君のコメント〜

無事に愛知へ帰ってきました。今日は一日ホントにありがとうございます。自分の中で壁に当たっていたことを乗り越えられ、すごく勉強になりました。

教えてもらったトーク術をもっと磨いて、目指せ女子高生(違)!これからも色々と相談に乗ってくださいね。どんな体位がイイとか(笑)



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